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The Purple Tape / Rapper Big Pooh

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1.When I'm Done
2.Blueprint
3.Impatient feat.Ms. Cris
4.Put It In The Air feat.Joe Scudda
5.Holding Back feat.Erica Thompson
6.Girlfriend
7.Camera Tricks feat.Chaundon
8.Law & Order feat.Jozeemo
9.Bounce
10.Say Something feat.DJ Flash
11.houtemou


★★★★★★☆☆☆☆

デトロイトのプロデューサー・Black Milkが数年前に発表したPrinceの楽曲を元に組んだビートに、9th Wonder、Phonteと共にLittle Brotherとして活動するRapper Big Poohがラップを乗せて発表したフリーダウンロードアルバム。MIX TAPE形式で、MIXはDJ JAYCEEが手掛けている。ダウンロードはこちらから。2010年1月12日配信開始。

"Call me strange when I'm done"とのっけから宣言し、Black Milk製のフラットに弾き直されたトラックをてくてく歩いていくBig Poohのラップはフロウに緩急こそ全くないものの、その肩の力の抜けっぷりが気軽に何度でもアルバムをリピートさせてくれる。所属グループ・Little Brotherのトラックメイカー・9th WonderとBlack Milkが抜けの良いソウルフルな音を追求する同タイプの人物であるため、アルバムの感触自体はLittle Brotherのそれに近いものがある。盟友Joe Scuddaを迎えて回す「Put It In The Air」や「Law & Order」のようにガッツリ攻める側面も随所に垣間見れるが、それ以上にフロウとトラックが織り成す音の緩さが勝った印象だ。

ただ何度もリピート出来る=抑揚が無いという裏表の関係まで引き出してしまっているのも事実。一曲ごとに取り出して評価するなら、それぞれの曲は全然悪くないんだけど、通して聴いた場合には特にこれと言って印象に残る曲は無いに等しい。ラップとトラックのどちらもが一本調子なのは致命的。とは言っても、Phonte派の僕でも本作でのBig Poohのラップはいつものぶきっちょさが割と出てて、それが愛おしくて好きだ。どちらかと言えば原因はBlack Milkのトラックか。毎度毎度ボトムの作り方が一辺倒すぎるし、これが僕が彼の2nd「Popular demand」にイマイチ乗れなかった理由でもある。まぁBlack Milkがお気楽に作ってほうったビートをBig Poohが拾って好きに料理したアルバムなんだから、無料アルバムである事も忘れてどうこう言うのは無粋極まりないんだけど。それでもあえて一曲抜き出して挙げるなら、「Say Something」か。Black Milkの、本作で唯一やや扇情的な音が作中で異なる色彩を放っていて中々良い。
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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE
ジャンル : 音楽

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